今日は散歩に出かけようとしていたとき、ちょっとした面白い発見がありました。
園のプランターの前で、子どもたちが何かに夢中になっている様子が。近づいてみると、まるで『はらぺこあおむし』の絵本のように、葉っぱを齧っている子が!他の子どもたちもその様子に興味津々で、じっと見つめていました。
「はらぺこあおむしみたいだね!」と先生が声をかけると、「あおむしみたいに大きくなれるかな?」と子どもたちは目を輝かせながら楽しそうに話していました。
まさに絵本の世界が現実に飛び出したかのような瞬間でした。子どもたちの好奇心が、あの物語のように大きく広がり、実際に体験することで絵本がさらに身近に感じられました。
ちなみにこのあおむしちゃんは、アゲハチョウの幼虫だそうです。
飼いたかったのですが、無農薬のお野菜でないとすぐに死んでしまうことがあるそうで、
今回は断念…プランターの葉っぱを食べ尽くして、翌日には別の葉っぱを食べに出かけました。